こんにちは。ライターの大塚たくま(@ZuleTakuma)です。最近、ぼくがハマっている人がいます。それは、明太子ファンの田口めんたいこさん。
この方、ただの明太子ファンじゃないんですよ。ナメてもらっちゃ困ります。福岡にあるたくさんの明太子を食べるためだけに、福岡に移住してきているんです。
明太子のためだけに、福岡へ移住……。
初めてお会いした日から、ぼくは「この方は福岡でいい思い出ができるだろうか」と気になってしかたなくなってしまいました。
▲はじめてお会いしたときに記事にしてくれました
まあ、とりあえず。「アビスパ福岡の試合に行き、いっしょにスタグルを食べないといけないな」というのは思っていました。
明太子ファンも熱視線の「ふくや」ブース
さあ、またやってまいりましたバックスタンド裏の「ふくや」ブース。ここにくるだけでテンションアップの田口めんたいこさん、写真をパシャパシャ。
「明太コッコ」を紹介し、一緒にいただきます。これ、毎試合いっちゃいたいくらい美味い。今回はさらなる明太子メニューもいっちゃいましょう!!
お腹に意外とたまる「明太いももち」
明太いももちは300円。カップの中に4個入っています。
「いももち」ってどういうこと?と思いましたが、いもの生地とおもちの生地がまざっているんですね。
表面の本当に一番外の部分がサクサク、その中がサクモチ、そのまた中がモチモチ。そして、そのまた中にめんたいソースが入っています。
何層にもなっているので、食感が楽しい。ふくやだけあって、めんたいソースの香りが本格的で重厚です。美味い!
明太コッコに付属の「味の明太粉」も合う
「明太コッコ」に「味の明太粉」という、明太子の調味液風味の"魔法の粉"みたいなものが付属するんですが、かなり気前のよい量が入っていて、余るんですよね。
それを明太いももちにかけると、いい感じにジャンクになって、これもまたうましでした。ぜひお試しください。